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永田町通信
国会議事堂内には化石がある?
国会議事堂内には国産の様々な石材が使用されています。 議事堂の中心部である中央広間の周りは、沖縄県産のサンゴ石灰石(琉球石)でつくられています。 沖縄のサンゴ石灰石は海底から採掘されたこともあり、この石が多く使われている中央広間の柱には化石が存在しています。 中央広間の参議院側の「巻貝」、衆議院側にあるのは「魚の尾」や「海老らしきもの」が有名ですが、実際はもっと多くの化石があると言われています。 国会見学に来た際には是非見つけてみてはいかがでしょうか?