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第190回通常国会 閉会

しがらみのない強み。政策提案で存在感を示す。
古い国会のかたちを変えた提案型責任政党「おおさか維新の会」

 本年の通常国会が閉会しました。今国会では、決算委員会委員を任されました。税金の使い道を決めることが一番の存在意義である国会において、決算は予算と並んで非常に重要です。参議院は決算重視の姿勢を取っており、各省庁別の審議が設けられています。そのため、これまで深く触れる機会に恵まれなかったテーマについても政府に質問することができ、国政の課題についての再発見の場となりました。皆さまご承知のように、例年報道にて、支出や施策のムダや非効率が多く指摘されます。大阪での改革実績を裏付けにできるおおさか維新の会は、この点について、正に机上の空論でない提案のできる唯一の政党で、強大な与党とも競争できる強みを持っています。まもなく任期後半を迎える国会活動においても、既得権の打破、徹底行革、そして、そこからつながる成長戦略を掲げ、しっかりと議論を行っていきます。


▲経済産業委員としても活動。前任の環境委員のときに引き続き、思い入れのある原子力・エネルギー関係で質問